説明
販売期間 10月20日～11月30日頃
産地直送・送料込み(本州・四国・九州のみ)
犬飼さんがつくる無袋の梨。
こだわりの無袋栽培
無袋梨とは、袋をかけずに育てた梨のこと。袋をしないので表面に斑点がついたり、傷がついたりと見た目は少し悪くなりますが、太陽の光をたっぷり浴びて育った梨は、甘みを蓄え、格段においしくなります。
雨が多い鳥取県では無袋栽培が難しく、周囲の農家さんはほとんど、袋をかけた有袋栽培をしていますが美味しく安心で安全な梨を作ることに使命をもって無袋栽培に取り組んでいます。
大山ふもとの適した風土
日本海を望む大山ふもとの高原地帯の肥沃な土地で昼夜の温度差がある気候をいかして高品質な梨が栽培されています。山陰地方特有の丘陵地と水はけのよさ温暖な対馬海流も梨の栽培に好都合な自然の恵みが活きています。
自然による自家製土作り
自家製堆肥と刈りとった草などを投入してふかふかの土にかえし元気な土作りをしています。病気の発生しにくい環境つくりにつとめ、農薬を使わず天敵を利用した自然害虫獣駆除等を駆使して手間暇惜しまず「甘くておいしい」梨を栽培しています。
手間が大変かかるが、安全でおいしい無袋栽培にこだわった梨栽培一筋。
袋かけした栽培は虫も防除してくれ、栽培も簡単で安価にできます。
ただし・・・薬が残ってしまい、一番は味がぜんぜん違ってきます。
自然で美味しいのはやはり無袋栽培。一度食べたらその美味しさの虜に。
畑に止めた車の中での徹夜のイノシシ狩りもしょっちゅうとか・・・
農薬をなるべく使わないことの大変さがひしひしと伝わってくるお話に
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